一宮市の不動産のことなら音羽ホームへ【ブログ不定期更新中】

マンションや土地、戸建てのことならおまかせください

TEL:0586-23-3630
街を、住まいをよく知っています。住まいと情報のコンサルタント 株式会社 音羽ホーム

社長ブログ

2018年12月21日 金曜日

注文住宅 考えること・注意すべき点 ~設備編~

こんにちは、音羽ホームの木村将典です。

今日は、注文住宅 考えること・注意すべき点 ~設備編~。

設備は、ハウスメーカー・工務店によっては標準装備が存在し、
この標準を軸に選んでいけば迷うことは少ないです。
また、設備に対して「こだわり」がある方は
標準装備では、物足りなさを感じることが考えられます。

設備を決める際、どの設備が標準で足りるのか、
どの設備なら費用をかけても良いと思えるのか、整理が必要になることでしょう。

と言いますのも、標準から外れると想像以上に予算が膨れてしまい
住宅を購入しているのか、設備を購入しているのか、わからなくなってしまいます。

私の例で言うなら、とあるシステムキッチン(TO社)3,145,000円で
建築費用総額の1割以上になってしまう見積もりが出て驚きました。
最終的に選んだのは暫定していたシステムキッチン(TA社)640,000円でした。
ただし、水栓は浄水に優れたTO社製のモノを採用しました。

ですが、予算が膨れてしまうのを怖がって、標準にとらわれてしまい
自由設計ならではの選ぶ楽しさを捨ててしまっては勿体ない気がします。

設備を扱っている会社のショールームを巡って、
気になったモノは見積もり依頼をして、納得がいくまで探求してみると
標準の良さが確認できたり、最良の設備が見つかることでしょう。

ちなみに私は、暫定していた設備(キッチン・風呂・洗面)のうち
最終的に変えなかったのはキッチンのみで
風呂・洗面は他の設備メーカーのモノを採用しました。

投稿者 株式会社 音羽ホーム

月別アーカイブ

お問い合わせはお気軽に